授業変更

学校の先生が休むと
授業は自習。

こんな常識はある日
覆されるかもしれない…

というのは、私の赴任校、 
先生が休む時は事前に
授業変更をするのです。

授業変更とは
自分が授業を休むクラスを担当している
他教科の先生と、授業を交換すること。
または差し上げること。

例えば、私がAクラスの英語の授業ができないとしたら、Aを担当する他教科の先生に授業をしてもらい、その先生の他の曜日のAのクラスをもらって英語の授業をする。

またはもらわないで、替わりに授業をしてもらう、つまり助勤扱い。

要は自習ではなくなる、ということ。

交換が成立すれば、授業時間数を確保できるので、ウィンウィン。
だから授業変更は推奨されているのですが…

ちょっと面倒( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

先生同士で交渉成立しても、該当のクラス担任に伝わらず、生徒が混乱する危険も。

変更したら該当クラスに告知するか
掲示するのが確実。

まぁ、できればやりたくないんですけど。

もちろん急な欠勤の場合は
この限りではありません。

そんな時は、私みたいな級外の職員が
自習の助勤に入ります。
ちょこっと裏話でした^ ^

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