夏休みが終わる…

今年度の始まりは苦しいものでした。
休校期間の英語の宿題は、文法的な問題はまだ無理なので、アルファベットから。
それでも小学校での未履修がある他教科よりマシではありました。

始まってみても中学生活の楽しい面より苦しい面を伝える場面が多かった。
部活、教科担任制、定期テスト。

授業は発声を伴う歌などの活動をなるべく避けて、個別の音読などに抑える。

「英語楽しくない」と思われて当然。
楽しさは、外国語学習では1番大切なのに。

また子どもたちは、大きなストレスを抱えている。せっかく入学したのに長い間待たされて、始まってみても制限ばかり。楽しいはずの給食も対面で食べられない。

集会もない。全部放送。休み時間に友達とプロレスをしていると怒られる、、、

そんな事から、小さなテストや宿題を嫌がる。自分のためだと思えず文句を言う。

やってこない。諦める。寝る。来ない。
そんな子が多い気がするのは、私だけではない気がします…

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