英語を教えてこそ
「柴本先生は英語を教えてこそ、柴本先生だよ」
来月から専門外のお仕事となる話をしたら、
同僚から頂いた言葉です。
英語を教えてこそ、私なのか。
専門科目を持つとそれは、
人格に染み付くのかもしれないな…
私は教員免許を取ってから、10年間旅行の仕事をしていました。
結婚、出産するにあたり、英語教室を開設し、小学校の外国語活動支援員として5年間、任用して頂きました。
それから教員免許を活かして、学習支援員や学童支援員、中学校の臨時講師のお仕事をしてきました。
もちろん全てが英語に関わるお仕事ではなかったけど、英語が専門であることは、いつもアピールしていたなと思います。
来年度は治療のため、時間的制約があるので、英語のお仕事は選べませんでしたが、英語が必要な場面があれば、お手伝いできるかもしれません。
いただくお仕事には必ず意味がある。
だからどんなお仕事も基本お断りしない。
それが私のモットーです。
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