スターバックスの試み

スターバックスのある店舗が、
聴覚障害者が接客する店舗を紹介する動画を
観ました。

海外に行くと、お店の人との会話があります。

日本はほぼありません。
話しかけられても黙っています。

お客様って何様?お金払うから偉いの?
そんな日本の客が、
私はあまり好きではありません。

ありがとうと言われたら、せめて笑顔を返したい。
それは人として、当たり前だと思います。

接客とは、店員と客とのコミュニケーション。
そんなことに気づかせてくれる動画でした。

この動画を観て思い出したのが、外国人労働者。
能力はあるのに正当に評価されない。
良い仕事が貰えない。昇進昇格しない。
活躍の場が少ない。

英語ができるのに日本語力不足のせいで
不合格になった外国人受験生もいました。

コミュニケーションは言葉だけではない。
言葉を使えないことは障害ではない。

接客に必要なホスピタリティと笑顔があれば十分。

スターバックス、素敵。
こんなお店、
私も行きたい。

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