病気の意味

パラリンピックが始まりましたね。
今年は私にとって、折しも特別支援の学びの年。
今日は故三浦春馬さん主演の「僕のいた時間」を視聴しました。

彼はこの難病を多くの人に伝えるため、自ら企画、主演を買って出たそうです。
ALS患者をリアルに再現するために、壮絶な減量にも臨んだといいます。

病気になるとできないことが増えて、自分の価値を見失いそうになるけど、どんな病気にも必ず意味がある。

支援される側になると「ありがとう」をいう機会が増えて、支援する側を幸せにしてくれる。

生きていることが、みんなの幸せ。
多様な命の在り方への学びを深めます。

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