世界の話


今日は、明日研修のため不在にする先生の代わりに授業をするための打ち合わせ。
事前に聞いていた箇所の授業案を確認しました。

Chromebookを使って、世界の常識非常識を調べて伝えあおう、というもの。
子どもたちはChromebookの調べ学習が大好きだとのこと。ぜひそれで行きましょう、という話になりました。

が。

「ちなみにK先生はどちらかにホームステイされましたか?」

同じ大学卒の初任者、K先生は、大学の姉妹校に短期留学した話をしてくれました。
「その話は生徒たち知ってますか?私はカナダにホームステイしたんですけど、その話もしようかなと思うんです。

それと調べ学習の前に、どこの国を調べたいかのヒントになるかもしれないスライドを見せても良いですか?私、世界の景色のスライドがありまして、こんな感じなんですけど…」

それは国語で椎名誠の「アイスプラネット」をやった時、リアルぐぅちゃんとして中学生に見せたスライド。
K先生はそれを観て、
「これで行きましょう。ぜひ観せてあげてください。1時間、柴本先生の話とスライドでいいです」とか仰るんですが、

…ホントにいいの⁇

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