言葉選び

通知表の作成が始まっています。

教科を持たない先生も、部活動や委員会のコメントを任されたりします。

今日は、外国人児童の保護者向けコメント翻訳をお手伝いしたのですが、言葉を選ぶのにもセンスが要るなと改めて感じました。

翻訳をしていた相談員さんにとって、日本語も英語も非母語だからか、日英の翻訳に違和感を感じました。
やはりどちらかが母語の方が良いのかな。
とりあえずGoogle翻訳さんに丸投げするのはなしで^ ^

この相談員さんはブラジル人ですが、
英語も日本語も大丈夫。
タガログの相談員はいませんので、フィリピンの方は英語で対応しています。

ただフィリピンの方が皆、必ず英語ができるわけではないので、難しいところです。

次の赴任先のALTはブラジル人。
母語がブラジル語の英語先生です。

御前崎には母語がスペイン語の、 
エクアドル人のALTもいます。

牧之原にもフランス人のALTがいますね^ ^

皆さん日本語もできるので、マルチリンガル。
素晴らしいですね。

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