褒め言葉が届くように


先日仕上がったNさんの作品を、
支援級にだけ置いておくのは忍びなくて
渡り廊下に置いてもいいか、本人、特支主任、
学年主任にお伺いを立ててみることにした。

Nさんには、名前を出さない条件で了承を得て、
特支主任は二つ返事、学年主任に致っては、
「ぜひぜひ‼︎私が一個欲しい‼︎」
と激しく賛同して頂けた。

おく場所についてはいろいろ候補はあったけど、
支援級の近くがいいと思った。

みんなが見られて、学年主任みたいに「すごーい!欲しーい」って褒めてくれる声が、Nさんに届くといい。

そんな願いを込めました。

※柴本作盛り上げピジョン君は、
Nさんが自ら配置しました。

特支には寄木細工の巨匠もいるので、
彼の作品もおきたいと話したところ、
「特支作品コーナー作りたいね」と主任。

それですよ、それが私の論点です。
You’re telling me!!

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