逆リモート授業
育児中で時短勤務をされている先生が、お子様登園不可のために自宅から、リモート授業を行いました。
感染対策などで登校停止の生徒のために、ライブで授業を見せることをリモートと呼ぶので、今回は逆リモート。先生がご自宅から授業をされて、こどもたちが学級でそれを聞く。
こどもたちのタブレットにも、最近デジタル教科書をインストールしたため、デュアルスクリーンにして本文をマーキングしながら話したり、チャットで課題を出したりしていた。
まさにタブレットが学びを保証できる
証明となりました。
個々のタブレットや先生のタブレットの接続不良は起こりましたが、皆タブレットの扱いに大分慣れていて、自分で対処していました。
先生のお子さんが写り込んだり物音を立てたり
悪戯したりするのはご愛嬌。
中学生にも、子ども在宅での在宅勤務の難しさを
感じてもらえた良い機会でした。
雑感:
先生がその場にいないと、生徒に発問し、答えを指名する難しさはありましたが、声で誰の発言かを識別したりして、何とかなっていました。
ロールプレイは先生と生徒でもできたし、教科書読み合わせなどのルーティーンも、普段の授業の土台があるため、細かい指示も不要でスムーズでした。
やはりタブレットは活用次第でかなり有効です。
義務教育だけなんて、もったいない^_^
雑感でした。
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