授乳物語
当時の記載に「5時間分の母乳を飲めるように」とあり、授乳時代を思い出しました。
乳腺炎を繰り返しながらも何とか混合授乳をしていた長女が1歳になる頃、
義母から断乳命令が降りました。
嫁に来て2年目、元栄養士の義母に
「1歳を過ぎたら母乳にはなんの栄養もない」
と言われ、従うしかなかった。
断乳のため、はじめての母子離別。
離別中、溜まり続けてガチガチになった母乳を
無理矢理搾り出した辛い思い出は、
母乳を欲して泣く長女に母乳をあげられない辛さとともに、辛い辛い想い出となりました。
後から母乳に栄養がないわけない、
ということが判明し、もうあんな辛い断乳はやらない、2人目は卒乳にするぞと決意。
2人目授乳はすぐに軌道にのり、
快適に授乳していたところ、
1歳を待たずに7ヶ月で卒乳。
何のこっちゃいな。
おしまい。
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