出産物語
独身時代は毎月のクリーニングが嫌でしかなかった赤ちゃんのお部屋に、赤ちゃんが宿ったと分かった瞬間、ぱちんと母スイッチがはいった。
産婦人科でちぃさな鼓動を見た時、
「この子を守る」という使命感に満たされた。
安定期を超えてもつわりが続く中、ある日の健診で破水疑いがあると告げられて緊急入院。
切迫早産の管理入院で、24時間点滴を付けて制限された生活をしながらも、「この子を無事に産む」という使命が私を支えた。
2人目も切迫だろうなと予想して準備していたけど、長女の妊娠時よりも安定していて、ギリギリまで働けていた。
と思ったら、突然の腹痛でまたもや緊急入院。
今度は破水ではなく、産まれかかっていると告げられた。
入院してからもお腹はよく張っていて、「いつ陣痛が始まってもおかしくない。陣痛が始まったら、もう出産するしかない」と言われ、絶対安静。
寝たきりスーパーハイリスク妊婦となり、
要マークされることになりました。
いろいろありましたが、2人とも2500g前後で小さく誕生。アトピーあるけど大体元気です。
たまには出産ストーリーを思い出すのも、
良いですね♪
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