インクルーシブ教育
選択肢があるから良い、ではなく
選択しなくても良いように、する
学校に居られない子、授業についていけない子が
支援級や通級に行くことを選ばされるのではなく
学校が、社会が、国が
どんな子も居られるような学校にすれば良い
誰一人排除しないようにするシステムにする
それがスタンダードになればいい
世界を俯瞰してみればすぐ分かる
支援級と普通級を分けること自体が有り得ないと
以上、インクルーシブ教育の分科会からの
学びでした
支援級の子が普通級に行く時に私は付き添って、
仕方なく入れてもらう的なスタンスだった。
それが違った。支援の子が普通級で学ぶこと、
普通級と分けられないことは権利。
個別最適な支援を受ける権利を履行するだけ。
そもそも学級という集団をなくすと、
学級に入れてもらうという感覚がなくなる。
そうしたら人間関係が苦手な子は、
随分楽になる。
私がそうだった。
いつも同じ集団、同じ席、同じ先生だった高校時代から、大学に進学したら随分楽になった。
添乗員という個人プレー仕事がとても肌に合った。
和を持って同ぜず。こんな失敗人間でも、
一端の納税者にはなれるらしい。
その実例が、私です^_^
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