いつかはいつか?
「なんで勉強せなあかんの?」
「いつか役に立つからよ」
その「いつか」は必ずしもくるとは限らない
このフレーズは、大人へ学習を促す際に、どのようなアプローチをするかという講義の中で、学生に勉強させるより大人に勉強させるのは難しいという文脈で語られたものになります。
未来のある人には「いつか」が想定できても、大人には、「いつか役に立つ」はあまり有用なフレーズではないね、という。
何にしても、目標が明確な方が、
努力のモチベーションが保てて良いですよね。
私は自分は英語を極めたことで今があるよ、という話を学生にすることで、一つのサンプルとして参考にしてもらいたいなと思っています。
いつか誰かの未来に貢献出来るといいな。
その「いつか」は、今かもしれない。
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