参加型学習の支援


学習支援方法としての参加型学習について、
理解を深めることができました。

地元牧之原市の、まちづくりを市民と考えるイベントに、参加者として参加した経験を元に、お話を聞くことができました。自分がファシリテーターをした経験はありませんが、ファシリテーターとしての心情を理解し、さぞ準備は大変だっただろうと考えました。

私は昨年度の、外国人のためのやさしい日本語教室を想起していました。言葉の支援を必要とする人たちのための、地域ボランティアによる支援をファシリテートするということの難しさは、いかばかりであったかと考えました。

自分は英語の講師ですが、単一言語単一民族の国、ここ日本で、外国語を日本人に教える難しさを日々感じています。

しかしそれ以上に、外国人に外国語として日本語を教えるのは難しく、さらにそれを参加者に促し、外国人と地域ボランティアを繋ぐファシリテーションは、更に難しいものであると想像しました。

私は今年度も日本語ボランティアに応募しましたが、今回の学びを活かして、運営側に関わりたいなという、新たな希望が生まれました。
この度は、ありがとうございました。

kukuu. the worldwide tourleader

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