学んだこと

学んだことのシェアです。
学習支援にご興味のある方。長文ですが、どうぞ。

●学習支援の原理について、
学ぶことができました。
私は現在、
公立中学校の特別支援学級の支援をしております。
生徒たちのすがたは、学校でしか見えませんが、その背景に13年以上の家庭での生育背景があります。
申し送りの書面で確認できても、本人と話してみないと分からないし、男女ともに思春期で大きく変化もするので、決めつけないことが大切だと、よく分かりました。
また卒業後は社会教育の領域で、どのように支援していけば良いかについて、考察を深めることができました。
大人の教育は子どもと全く違う。その上障がいのある方の支援はもっと難しいのかと懸念しておりましたが、理解が深まり少し気持ちが楽になりました。
支援者としての役割を意識しながら、個別最適な学びを、模索していきたいと思います。
この度は、ありがとうございました。

●特別な支援を要する障害のある人々の学習について、理解を深めることができました。
私は現在、公立中学校の特別支援学級の支援をしております。日々の支援と共に、生徒たちの卒業後の人生についても考える日々ですが、明るい未来予想をすることができそうです。
健常者と同じく、個別に支援が異なるので、一様に考えることなく、まずはじっくり観察し、家庭状況、生育過程などを調査し、思春期の心身の変化を踏まえ、個別に必要な支援を模索していきたいと考えました。
できないことではなく、できることを見て、必要なことを支援する。お節介になりすぎないよう、相手の力を信じて支援していくことが、肝要であるということが、よく分かりました。
この度は、ありがとうございました。

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