◉心の準備◉

🦷はじめての抜歯🦷

今日は朝から偏頭痛
勤務なくてよかった
歯科で体調を聞かれたので、お伝えすると、
「僕も小学校で教えてたことがあるんですよ」

え?え?って、歯科助手さんもなって、2人して
「そうなんですか、すご〜い」
「やっぱ理科なんですか??」
「小学校だから、図工も家庭科も教えたよ」

へーすごーい(°_°)←尊敬の眼差し
「でね、子どもたちにビデオ見せながら、
後ろで歯科大の受験勉強してた」

あかんやん、て、時効、ちゅうことやね。

言われてみれば治療説明が秀逸で納得。
人生、いろんなルートがあっていいし、
廻り道も必ず有利に働く。

人生に無駄などない、ということですね^ ^
※あ、抜歯も大成功でした。

まだ麻酔が効いてるだけかもしれないけど…

◉心の準備◉
先述のドクター、施術前に
「痛いですよー、苦いですよー」
と患者に予後を予告する。

すると本当に痛くてもあんまり気にならないし
そうでもないような気もしてくるし
痛くなければ良かったなと思うから
これは良いなぁと、思う

添乗員時代、後輩に伝えていたことのひとつに
「悪いことほど先に伝えよ」
というのがある。

渡航先の天気、食事、交通状況が悪いことが予想される場合は、先に伝えておくと、そうなっても元々だし、そうならなかったら幸運と感じるから、謂れのないクレームを防げる。

悪いことほど、心の準備が必要なのだな。
特に患者のメンタルは繊細だから( ; ; )

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