令和の性教育

令和の性教育は男女一緒に学ぶ。
なぜ異性について学ぶのでしょうか。

小学校高学年になると、女子だけ保健の先生に呼ばれて生理の話をされる。男子は女子の生理を知らずに、毎月の女性の不調に無理解のまま。妊娠したら圧力かけて限界まで働かせてしまう。

妊娠出産は女性の問題だから、男性は父親になっても働き続ける。育休なんて必要ない。

それがつい最近までの現実で、
現存している場合もある。

令和の中学校は男女共に互いの身体の仕組みを学ぶから、そんな理不尽はなくなる。女性は無理しなくていいし、身体を大切にして、母親になれたら母としての時間を楽しんでほしい。

男性はそれを助けて欲しい。生理や出産は体験できなくても、妊婦体験は多少できるみたいだから。
でもひとつだけ。女子はもう身体に変化が起きているから神妙に聴いていたけど、男子は茶化す子もいた。男子の変化は14歳あたりだから、1年生にはちょっと早いのかな?

母親が、家でもっと話したら良いのかも。
異性の兄弟は難しいだろうから。
その点、母娘は話しやすい。
うちは今のところ順調、かな?

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