なりわいを授ける


授業は「業を授ける」と書きます。
そのためには勉めることを強いる、 
つまり「勉強」が必要。

高校生にもなれば、自ら勉強できますが、
義務教育のうちは難しい。

だから学校で、勉強の習慣をつけるのです。

そのための授業、
そのための宿題でないといけない。

授業は一回きり。同じ先生でも、
決して同じではないのです。

それでもどーしても眠くて今日は無理って生徒がいたので、開始前に目覚ましソングをかけました。

授業を受けるのも宿題をやるのも自分次第。
私たちは、導き見守ることしかできません。


学生時代、塾講師しながら教員課程とりつつ、
絶対中学校の教員は嫌だったので、
高校の実習へ。

でも教員にはならずにツアコンに。
しかも産後は小学校や中学校勤務。

そして今は、中高半々羽織。
いや人生航路は面白きかな。

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