子どもの嘘

子どものつく嘘としては、理想と現実の区別がつかなくてつく嘘と、自分を守るための嘘があり、前者は勘違いの可愛い嘘だから心配ないこと、後者は心の成長の証と喜ぶべきもの、と本で読みました。
人を傷つける嘘は断固として許さないけど、自分を噛んでまで嘘をつく次女がいじらしくなる事もあります。
自分が次女で、姉に優しくしてもらえなかった分、弟には優しくしていた過去もあり、長女に期待してしまいます。
どちらかの味方をするのではなく、2人とも大切だと、根気よく伝え続けていきたいと思います。

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