学び合い
学び合いで協働して課題を解決する力を
外国語でもつけていきたい
外国人の多い学校だからこそ
母語に頼るのではなく、英語という共通語を使い
協働するプロジェクトを仕掛けていきたい
*対話の魔法*
昨日の数学は対話の実践でした。
私は特支の子達についていたのですが、他の先生たちも見に来ていて、生徒たちの現れを眺めながら、狙いや効果について話し合っておられました。
ズバリ狙いは、「教えない授業」。
「先生が教える」から、生徒たちの対話を通して、「生徒たち自身が教え合う授業」へ。
他の授業でも話し合いの時間を細切れに入れたりはするけど、今回は対話の時間を大担に半分以上とっていました。
しかも学年を超えての学び合い、教え合いです。
教え合うことで、学びが深まり、双方に良い効果があります。
そして最近の算数、数学は、解答だけでなく、
解法を問う文章問題も増えてきました。
なぜそうなるのか、思考を言語化し説明する力を問われるのです。
英語の評価にはその観点はないのですが、知識、技能だけでは通用しなくなってきたのを感じました。
英語を離れたからこそ、他の教科、教育全体が狙うものに目が向けられます。
今年は学びの連続です。
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