★英語の先生?★


校内の印刷室での会話
校務アシスタントさんが、
コピー用紙の整理をしていた

私は授業で配布するプリントを130枚の両面で7セット印刷するという大事業に取り組んでいたため、一心不乱に?印刷機さんを過重労働させていた

すると私の原稿に目を止めたアシスタントさんが言った
「先生、もしかして、英語の先生?」

左様、某、何を隠そう英語の先生なのである

「いや、すごいなぁ。英語なんて。難しいのに」

いや、英語(とスペイン語とタガログとインドネシアとイタリア語…くらい)しかできませんから

「どうやったら英語できるようになるんですか」

きた、あるある質問。
答え慣れているぞ

私は貧乏だったから、添乗員という仕事をして、
客船で海外の仕事をしながら英語を使ってきたのである

言語は学んだだけではだめ。
使わないと身につかないのだ

「じゃあ本当に、使える英語を身につけてきたわけですね。それはすごいねぇ」

恐れ入ります。
おかげ様で、今も何とか維持しております。

言葉を学ぶなら使う必要がある。
教える必要があるともっといい。
教えるための学びは最も定着するから。

おっと、そろそろ次の現場に行かなければ。
それでは失礼。またの機会に。

※私の台詞は脳内バーチャルです。
実際の台詞とは異なります。

昨日メンションしたワードリストは、100語6ページ、両面3枚にもなってしまった。

しかも今日配布してみたら、ファイルに綴じた時ワードが隠れてしまう。

あほでしかない。

印刷したワードの隣に再度ワードを直筆させて、
書く練習とした。
先生も間違える。
君たちも大いに間違えてくれ。
にんげんだもの^ ^

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