歌と辞書指導★
教員飲みは随分久しぶり。
しかも英語科教員飲み。
折角だから、聞いてみたかった話題を2つ、
ぶっ込んでみた
「英語の歌って、使ってますか?」
そこにいた5人中、3人イエス。
逆にどうやって指導してるか聞かれたから
「今は歌詞解説して、歌える子は歌うようにしてるけど、コロナ前は帯活動にして、
全員で歌ってました」
実際は勤務校の生徒の実状によって、変えてます。
選曲はDisneyかカーペンターズ。
クラシックならビートルズも。
え?古い?
いや、全然ありでしょう。
親子で英語の歌を共有できる可能性もあるから、
クラシックは外せません。
おっと、語り過ぎてしまいそう。
あと、辞書指導の是否。
「いや、やっぱり紙でしょ、紙」
時代はタブレット。利用を推奨する動きもあるし、デジタルネイティブの若い先生は時短重視だから、紙辞書不要と切り捨てられてしまう場合も。
「でも紙は派生語などの情報の寄り道ができるから、語彙が増やせるし、品詞の概念もつけられるから、文法理解が断然速くなります」
文法重視の英語の品詞理解は、助詞力に頼る日本語母語話者には必須。品詞を理解することで、文型の指定席に単語を正しく当てはめられる。中学以上の英語には、品詞は大切な概念なのです。
私は高校の英語も知っているので、中学での品詞理解の重要性を理解しています。
と、語りに熱が入ってきたところで、
閉店アナウンスでタイムアップ。
閉店まで粘っちゃいました。
いや、久しぶりでつい…
ギネスマジック、
ということで…
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