❺英語の歌★大人レッスン
昭和の学生に好評なのは、やはり6、70年代です。
アジア人初全米チャートノミネートの坂本九ちゃんのSUKIYAKI話はいつも好評。
※極度の意訳は兎も角…
戦後冷遇された在米日系人の
心の支えにもなったんですヨネ
後にビルボードを制したBTSは英語の歌でしたが、九ちゃんはオリジナルで成功したという意味でも、大快挙ですね。
あとはマイケルジャクソンの呼びかけで実現したチャリティソング、♪We are the world 。。
実はこの曲は、全年齢いけるんです。
※柴本調べ
当時のスーパースターオンパレードだし、
誰も知らなくてもメロディとメッセージが
分かりやすく、普遍的。
さすが天才。KING of POP。
※あと個人的に好きなItalianやSpanishも
ぶっこみますタマニネ
「上を向いて歩こう」が、
なぜlove songに作り替えられたのか。
そこには日本語と英語の文化の違いがあります。
英語には必ず主語、動作主が必要ですね。
ところがこの歌を英訳しようとした時に、
歌詞には主語がなかった。
そこで元恋人youに向けたIのlove songに
作り替えられたのです。
実際には恋人を思って出た涙なのかは
分かりません。
それは、歌う人の解釈に委ねられているのです。
主語を言わずに相手に委ねる美学が、英訳する時にはハードルにもなりますが、それもまた良し^ ^
尚、平成になってから、この歌はより作詞者の意図を汲んで、訳し直されています。
訳したのはなんと、オノヨーコさん。
この話も大好評なんですヨ^ ^
https://www.tapthepop.net/extra/24090
ウクレレイントロが心地よいメドレー
https://music.youtube.com/watch?v=U-Ooxpz0Eqk&si=iX8nV4nXYjZfHxvC
イタリア船のフォーマルナイトで必ずかかる。
ウェイターダンサーがでてきて盛り上がる^ ^
スペイン語圏の人は大体知っているバンド
フィリピン人バンドによくリクエストしたナ
歌詞の中にJump up to the top LeBronと、アメリカ人なら誰もが知るNBAのスター選手の名前が入っている。ターゲット国の母語で歌い、文化をリスペクトする歌詞。さすが大ヒットしたグループですね^ ^
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