なぜ英語を学ばなきゃいけないの?★
ある言語を学ぶには、その言語への興味と必要性が必要。
その言語をなぜ学ぶのか、どう活かすのか
明確にしておくと、挫折しにくい。
英語においては、世界にはたくさんの国と言語が存在することからの、ではなぜ英語を学ぶのか、
それをどう活かすのか、
というところで考えていく。
進学で必要だから。大人がやれっていうから、
では、いつか挫折する。進学先はなくなるかもしれないし、進学そのものに意味がなくなるかもしれない。
勉強をしろと言われるのは学生のうちだけで、社会にでたら言われなくてもやらなければならないから。
これは英語に限らないんだけど。
で、なぜ英語?には、
それが国際共通語であるということ。
日本は英語圏でないばかりか単一民族国家?なので、現在は皆が外国語を学ぶ必要はない。
でも日本語は日本でしか通じないので、英語を学んでおいた方がいい。突然海外に行くことになった人は、大体皆そう思っている。
ここは私がなぜ世界へいけたか、どうやって英語の先生になったのかという実話をして、補強する。
次に、どうやって活かすか。海外に行く予定のない学生には、海外で活かすという想像がつきにくいので、日本にいながら活かす機会を提供するのが1番。外国人の先生と学んだ英語を使うのもいいけど、できれば初見の外国人の方と交流する機会がほしい。
対面が無理ならオンライン通話でもいい。これは7月にニュージーランド人との通話を実施し、実際に外国と繋がって、英語で話した感動を体験させることができた。
言語学習の最大のモチベーションは、成功体験。
それには失敗経験が欠かせない。
どんどん話して失敗して、それを分析して勉強をすると、成功する。他の表現も試してみる。通じない、通じるようにする。通じる。この繰り返し。
そんなの翻訳アプリでいいよ、という方には言わせておいたらいい。その人は外国人とのリアルな会話で、コミュニケーションが成り立つ体験をしていないし、その考えのままなら、
この先もずっとできないのだから。
英語、がんばろう。
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