嬉しかったこと★
昨日図書館貸出カードの申請書を
ポルトガル語と英語で頂いてきた
ポルトガル語はブラジル人の生徒へ
英語はフィリピン人の生徒への分として
フィリピンの子は確かに英語できるけど、日本語うまいから英語でなくてもいいんじゃないかな、と思いながら、自分は今日その子に会わないので、通訳さんと支援員さんに申請書を託すことにした
1日の授業を終えて、疲れてしばし放心していたら、支援員さんがフィリピンの生徒、Nさんの様子を教えてくれた
「Nさんね、あの紙を渡したら、これでお母さんに書いてもらえるねって、すごく喜んでたよ」
あぁ、そうか。お母さんが日本語わからないんだ。
だから英語で書かれた申請書がないと、Nさんはカードを作れなかったのか。
毎日きっと、家庭で言葉の苦労をしているんだろうなって、いろんな背景が見えてきて、しんみりした
なんだかんだ言って、言葉って大事だ。
Nさん、いつも頑張ってて、えらい。えらいよ。
過去形がたくさん出てくる絵本
内容も中学生向けでいい感じ?
テスト明け時間余ったら読む叶
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