寛容さ

宮沢賢治は教員時代、
入学試験の日に近所で遊んでいた子に声をかけて
試験を受けさせたそうです。

その時に試験を受けた人が、合格して賢治の教え子になった思い出話を最近聞きました。

今、先生の仕事は単に知識の教授ではなく、
こういう大らかさや寛容さなのではないか
と思います。

知識はその信憑性はともかく、
誰でも入手可能な時代、

先を生きる先生から聞く生の体験話はこうして、後々まで心のアルバムに残るものなのかもしれませんね。

よし、明日からも
たくさん旅話しよっと^ ^
オイオイ
6年生の国語で覚えてくるように
言われたそうです。

な、なんのために??
よくわからん。

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kukuu. the worldwide tourleader

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