話を聴くこと

生きるのをやめたくても
自分の意思ではやめることすらできない
その苦しみはわからないし
変わってあげることもできない なら
自分には何ができるんだろうか
そう 話を聴くことならできる
福祉は身体のお世話をするだけではない
できないと勝手に決めつけるのではなく
まだできることに気づいて共に喜ぶこと
気持ちを聴ききる、受け止めきることで
自分らしく生きる、気持ちを支援する事
それができた時に、やりがいを感じたら
福祉は、天職になり得るのかもしれない

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