中学生福祉体験2Days★


私は視覚障害の模擬体験の担当で、アイマスクをして字を書いたり折り紙をしたりする体験を支援した
途中で抜けて福祉講話の講師のお迎えに行き、
学校とは別会場の体育館に徒歩でご案内した
学校と違い地域の所有で、窓や暗幕の開閉は手動
老朽化して重い扉を開けたり閉めたり、投影機器を運び入れたりをやって、すっかり疲弊してしまった
うっかり鉄の出っ張りに躓いて打撲した足を引きずりながらの作業は辛く苦しく、思考は現実逃避して、若い時の巡礼添乗という名の修行を思い出しながら、ひとりで作業。
こういうところにこそ、税金を投入できないとだな。
なかなか予算がつかない施設の価値をアピールしていくという課題に気づくための機会だった、ということにしよう。
…疲れた。

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