委ねる

親は世話してくれて当たり前
先生は勉強を教えてくれて当たり前
こどもの世界は狭いからそうなりがち

でも本当は、当たり前など存在しない
親がいない、世話しない、暴力する家もあるし、どんなに優秀な先生でも、勉強する気のない子には何も教えられない。

他力に依存しているうちは成長しない
自力で学ばない限り、成長はない

親は世話係ではないし、先生は家庭教師ではない
長女はそのあたりが
理解できない歳ではないはず

こどもの可能性を信じて手離すのは
放任ではない

自律を促す支援として
試しにやってみようと思う

kukuu. the worldwide tourleader

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