旅の空

この水の都には
何度行ったかわからない
成田から深夜に到着して前泊
翌日半日観光してからの乗船
あまり自由時間はなかったし
いつも観光客で賑わっていたけど
スリも多いから常に気を張っていた
もちろん仕事着のブラックスーツで
アルハンブラ宮殿⁇
ルクソールのオーバーランドツアーで訪問
エジプトの旅はいつも蜂蜜色
タージマハルには3回行ったかな
北インド周遊7日間のツアー
1週間カレーだったけど
この絶海の孤島には
客船が停泊できる港はない
沖留で通船で上陸するため
限られたクルーしか上陸できない
多くのクルーには未達の島
ツアーオペレーターの私には
コンパクトで楽々回れる島
バスはないから四駆車に分乗し
ガイドはいないからガイド通訳する
ドライバーもこなれた英語で案内してくれるし、仕事もしやすかった
この島が発見された時は
全てのモアイがうつ伏せに倒され破壊されていたのですが、実は全てのモアイには目がはめ込まれていたんですよ
モアイが修復された際に、一体だけ目をはめました
そのモアイは今、海を向いて立っています
海に沈むモアイ(レプリカ)もあるんですよ
ダイビングもできるので、いつか探しに来てくださいネ
※イースターガイドネタ、抜粋
スエズ運河を北上して北アフリカへ
ポートサイドの街へは未明に到着
早朝、コンボイというバスの隊列を組み、
1台につき1人護衛官を乗せて、一気にギザを目指す
エジプトは日中観光できないので時間を大切にするため、朝食は車内でとる
無駄にでかく硬いパンのサンドイッチを
フルーツジュースで流し込んで、寝る
到着したら、ガイドのあとしばし自由時間
ラクダとともにアラブの商人が現れて
ネギを狙って言葉巧みに商売を始める
「やすいよ、おねえさん、キレイね」
ラクダと写真を撮ったり、乗せてもらったりしたら、あとでお金を請求されるので、先に値段交渉をするとよい
かなりふっかけられるから
体力のある人はピラミッドを登って
勇気のある人はミイラ室へ
かなり蒸すので体調万全に
もちろん別料金デス
カイロに立ち寄りエジプシャンランチ
ヒエログリフのペンダント受注もこのタイミングを狙っている
ここに至るまでに現地ガイドが散々宣伝してきましたから
※売上の1部はもちろん、彼らのポケットへ
海外あるある、でした
パルテノン神殿🏛️
ここのガイドは話が長いから皆まで訳さない
話す内容は同じだから適当に訳す
ギリシャツアコンあるある(時効⁇)@
黄昏帝国ビル⭐︎
最初のワールドクルーズは乗客として乗船
ニューヨークでも友達と街へ繰り出した
エンパイアステートビルはナイトビュー狙いで、展望フロア行エレベーターへ直行
後にスカイツリーにも行ったけど、やはりこのビルから見た夜景は生涯忘れることはないだろうな
※次のクルーズからは仕事で乗ったので、時間的に再訪は叶わなかったけど
黄昏マンハッタン1
ニューヨークからのナイアガラの滝ツアーで、国内便往復のはずが復路が飛ばず、陸路で戻ったことがあります。
ナイアガラ半日ツアーで、早朝出発、現地ランチでサクッと帰る予定が、空港から長距離バスで深夜到着に。
本船と連絡をとり、出港時間を伸ばしてもらい、「船は必ず待っていますよ!」と、お客様を励ましていたなぁ。
長い夜でした^ ^

黄昏マンハッタン2
ニューヨークでは半日市内観光に入ることが多かったけど、停泊なので前日上陸し、夜の市内を歩くこともできた
しかし私は、夜のニューヨークが危険に満ちていることも承知していて、船のセキュリティクルーをボディガードにつけて歩いた
見かけはゴツいが紳士で、当然英語も堪能
仲良くしておいてよかった
ちなみに彼氏ではナイ


心に羽を
軽やかに生きる
kukuu. the worldwide tourleader

心に太陽を
I’ll be your sunshine 
I’ve been, and always be

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