出会いの価値
デジタルの時代だからこその紙文化⭐︎
以前、辞書指導しない国語の先生の話を書いたけど、あれには今だに賛同しない
私は外国語の先生だけど、国語だって何語だって、紙の辞書は必要だと思う
時短で失われる、言葉や物語との出会いの価値を、辞書で、本で、再認識してほしい
もちろん、紙だからこその手間はある
購入、受入、装備、登録、配架、修理…
1冊1冊、人の手で行うしかない
それに見合う価値が紙の資料にはある
そして図書館というハードには
かけがえのない価値があると思う
私は、10年間の学校教育を経て
子どもたちの地元の新しい図書館と
その開館に携わることができて
本当に良かったと思っている
ありえないくらい、
疲れたけど
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