*2024年度挑戦*
図書館勤務を通じて
学校のサードプレイスとして
全ての人に学びの機会と
本との出会いを提供する
学校や地域社会と連携し
図書館を魅力ある場所にする
学童やディ、外国語教育など
教育補助機関的な役割も担う
社会と家族の幸福に利するため
自分にできることを大切にしていく
図書館協議会で練ってきた
新しい図書館の構想を
現場で実現する今年度
土日祝日休みなしで
給料は学校勤務より
月額かなり減だけど
バイリンガルを育てるには
図書館を多文化対応可能とし
外国人利用者の居場所を確保し
彼らの母語文化を守る支援をする
それが私の次なるミッション
学校教育がタダなのはみんなが教育を受けられるようにするため
つまり教育を受けるのは権利であり
子どもに教育を受けさせるのは義務
でもタダでプロが教えてくれるのは
義務教育9年間だけだからね
やり直そうと思っても
もうタダじゃない
お金は大事
教員を辞して改めて思う
本当に大変な仕事だった
添乗員も大変だったけど
辞めたら今ほど海外に行けなくなる
それを覚悟して船を降りた
教員も常勤では戻らないかも
でも働き方を変えれば可能かも
前年度は時短勤務にしたけど
授業は詰まるし仕事は減らない
結局、持ち帰り仕事が増えた
戻るならパートか司書で
働き方を調整できる立場がいい
授業者で戻るのは通知表や定期テストがなくなってからが良いな^ ^
本当に授業だけがしたいから
4年前、外国人担当の時は英語4クラスプラス日本語教室5時間の21時間、プラス外国人生徒の取り出し、通訳手配、部活副顧問。
あれはリアルに病んだ…
翌年パートにしたし
ひとに聞ける雰囲気じゃない
っていうのが悲しかった
皆余裕がない現場だった
専門教科の授業だけならいつでもできる
他の仕事が多すぎるから
「ブラック」って言われる
図書館の仕事が本命ではあった
でも学校にいたからこそ
図書館のやるべきことがわかる
図書館こそ第三の居場所
最適なサードプレイスとなれる
辞書学習こそ
図書館学習に
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