いじりといじめ★

いじりといじめは、

第三者からは見分けがつきにきい　

どちらも休み時間や放課後に起こる

先生や大人がいない場所だから

目撃者や被害者に、

安全安心な場で聴取しないと

判明しないことが多い

できれば現行犯指導だけど

加害者はいじめている意識はなく

被害者も加害者の手前、言えない

学級担任も教科指導があり、学級に常駐しないので、教科担任として休み時間に学級に入った時などに、疑わしいいじりの現場を見たら、声を掛けるようにしてきた

例えば数人で1人をいじっている場合

「これはいじりかいじめか？」と問う

「いじりです」と言うけど信用しない

引き継ぎ教室に居座り経過観察する

誰かが観ていることで担任や保護者にも報告がいくぞという、牽制の意図もある

学級担任は学級全員を観ないといけない

なるべく複数の目で見守り

深刻化する前に解決したい

取り返しがつかなくなる前に