悲しい理由★


親子レッスンは、英会話レッスンという建前?のもと、乳幼児育児の同志との繋がり醸成と、何より親御様の息抜きをかねている。
お子様を和室で自由に遊ばせながら、皆で見守りつつ、私がゆるく英会話をお伝えする。
途中入退出も基本自由。
本日は後半、How are you?への返答バリエーションを紹介した。
海の生き物?つながりで、「I’m sad.悲しい」の感情カードをチョイス。
「最近、悲しいことありましたか?」
「え、いっぱいありすぎてわからないけど、昨日、床に牛乳こぼされたのが悲しかったかな」
「そうそう、こぼすと厄介なものこぼすよね」
「うちはとりあえずテーブルのものを落とすので、悲しい」
食器倒したらどうなるか、落としたらどうなるか、大人はどういう反応をするのか。
人生1年目の、大いなる実験です。
皆さんの悲しみがいつか、大いなる喜びに変わりますように。
頑張りましょう。
概念だいじ★
今回、レッスン原稿作成時短のため、AI翻訳を利用し、その旨、受講者様にも告知した。
日本語がガタガタ過ぎて、手直しが追いつかなかったのは事実だけど、AI翻訳の質を皆様に、実感していただく意図もあった。
客船勤務で翻訳も通訳もやらざるを得なかった修羅場で身につけた私のサバイバル英語は、AI翻訳では身につかなかったのはもちろん、正しい日本語の知識や文脈から類推し、適切な訳出をする力も、人間にしかできないと私は思う。
そして翻訳には概念理解が大事なので、AIさんのような直訳ではアウトになるケースも。
災害の備えを英語にしていく活動で、乾パンの話題になった。
直訳すると、dried bread
「でも実物は、パンというよりビスケットだよね」
そう、それが概念理解です。
実物を知っていることが大切である好例。
言葉を知っているだけでは足りない。
皆さんも、身の回りの日用品から、翻訳してみませんか。
新たな発見が、あるかもしれませんよ。
多くの目★
午前中親子レッスンは
家族の名前からの5人家族、指家族の歌
祖父母2人追加して、Baby sharkの歌と
たくさん歌いました
絵本はパパの手、シャークの本、ドリーの本、クマさんの本と、これまたたくさん
レッスンを終え、自由時間としたところで、参加者からお手洗い退出の申し出が
親子レッスンのお子様といえば赤ちゃん
まさにBabyですから、お母様はひとりでトイレにも行けない
これ、あるあるなんですよね
でも、トイレくらい1人でいきたい
今ここには、こんなにたくさん大人がいる
「よかったら置いて行ってください。私たちみんなでみましょう、ね、皆さん」
皆さんの笑顔と、理解していない子ども達
そして、トイレリレーが始まった
1人終わったら、次の人
泣いちゃう赤ちゃん、平気な赤ちゃん
個人差有り、様々な反応でした
「いやぁ、女の子、まじ可愛い」
女児に見つめられて萌え萌えの男児ママ
個人差は赤ちゃん時代から歴然です
とくに男児は、わからないからなぁ
男児のお母様方、まじ尊敬です
たかがトイレ、されどトイレ
実に素敵な時間でした

kukuu. the worldwide tourleader

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