教育を受ける権利★


子どもの教育を受ける権利を守るため
西に産休に入る先生がいれば
行って産休育休代理を務め
東に欠員補充の必要があれば
行って欠員の代理を務めた
だから教え子との出会いはいつも期間限定。次の年には異動していて、彼らの旅立ちを見送ることは滅多にできない運命ではあった。
しかし全ては子どもたちの権利を守るため。
ある時は産休と育休復帰の隙間だけお願いされ、またある時は急な欠員で、代理が見つかるまでの繋ぎとして任用された。
昨今の発達障害診断の増加で、公立学校内の特別支援級が増え、たくさん教員が必要なのに、全部に配置しきれない現状。
社会人先生、図書館寺子屋。
この方向で、地域社会にご協力を募ることはできないかな。
社会人には、特にお茶農家さんはじめ生産者の方々には、未来の人たちに伝えたいことがたくさんあるのだから。

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