対面レファレンス⭐︎
本日は毎月の図書整理日で休館
図書館員になって7回目となる
午前中は2館合同ミーティングと昼食会、午後は各館にて作業となる
ここで、両館の方向性を揃え、普段別々の館の同僚たちとの親睦を図る
そこで上長から、レファレンス件数アップの指示があった
新しい図書館ができ、来館者数や貸出冊数に並び、注視されているのがレファレンス件数
新規に非正規を採用し、多少増員したとはいえ、図書館としての実績を出さなければ、人員は容赦なく削減される
またレファレンスは、AIにもできるので、業務整理の対象となる
しかしながら、200日そこそこの業務経験からでも、レファレンスは対面でないと、利用者のニーズは掴めないと私は感じている。AIの集積データは、最新ではあれ過去のもの。利用者のニーズがそのデータに合致したとしても、該当図書館の現在の蔵書と合致するわけではない。
またそれは、文字化できない曖昧なニーズかもしれない。
それをヒアリングしながら、利用者さんと一緒に形にしていくのが、我々の仕事。
人員確保のためにも、レファレンス記録をきちんととって、数値化していきましょう、という指示。
もちろん私は、やっていますけどネ
「スマートで可愛い図書館員さんだよね」って言った?
言ったよね、今。
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