子育ての闇期
「子育ての闇期」を聞かれて該当するのは、やはり1人目の産後。
私は出産のため、大好きで大切な仕事を諦めた。
故郷も捨て、結婚、出産し、産後に待っていたのは、人生初の無職という闇。
母親?私が?なにそれ。やったことないし。誰に聞けばいいの?
誰にも聞けないじゃん。
誰も助けてくれないじゃん。
本当に、やばかった。
目の前の子どもは自由を奪う障害でしかなかった。
だから今は、子育てには時間的身体的心理的余裕が必須だと身にしみています。
そして期間限定であることも、十分承知しています。
でも将来でなく、「今」を何とかして欲しい母親の気持ち、痛いほど分かります。
だから藤枝で、親子英会話という形で、母親同士が繋がる場を作ることから始めたのが、7年前。
今年はもう少し、強気でアクション起こしたいと思います。
あの時、我が子を殺さずに済んだ、先輩ママ友に感謝。
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