小学校英語と中学校英語の違い①

小学校英語では、絵カードとマグネットを使用し、板書よりターゲットワードを黒板に貼る形が多いです。

絵カードはそのままアクティビティにも使えます。

アクティビティには小さなカードやサイコロも使用しました。

カードによる可視化と身体的動きを伴って、記憶に入れていく作業です。

私の場合、歌や絵本もふんだんに使用します。

そして中学校の場合。

まず教科書、補助教材のノート、フラッシュカードを使います。
ノート作りや板書の補足的に、プリントを使用することもあります。

ターゲットセンテンスで導入した後、ニューワーズを入れます。

絵カードではなく、フラッシュカードです。

前時に意味調べを宿題にしてあるので、確認を兼ねて練習していきます。

先生→生徒×2、意味の確認、生徒→先生

学習内容とポイントを板書していきます。
生徒達はひたすら写す作業…
先生のチョークの音だけが響く…

まぁ、私はぶつぶつ喋りながら書いていますが^ ^

…どうやら長くなりそうなので、続きは次回にします^ ^

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