イギリス英語?

世界にはいろいろな英語があります。
英語が母国語でない人たちの英語は
母国語の影響を受けるので独特なんです。

また、英語が母国語の国にも方言があり
英語同士でも通じ合えないことがあります。

有名なのが、アメリカ英語とイギリス英語。

私はこの話を"fall"と"autumn"を例に出してするのですが、最近、学校では"Canada"の発音の違いで紹介しています。

この学校のALTは、イギリス人とキューバ人ですが、日本の英語教育はアメリカ英語ですので、イギリス人の先生もアメリカ英語で教えています。

しかし、イギリス人の先生の''Canada"は「カナダ」であり、アメリカ式の「キャナダ」ではないわけです。

これを生徒たちに説明すると、
「そういえばD先生、canをカンって言うよね!」と、納得。

典型的なイギリス英語です。

私はカナダにいたので、カナダ英語も伝えられますし、キューバの先生はアメリカ英語、フランス人やフィリピン人、バングラデシュ人の先生もいて、いろんな英語を子どもたちに伝えることができます。

そういえば以前、ニュージーランドの先生が、"tomato"を「トマート」と発音していました。

アメリカ英語では「トメィトゥ」ですよね^ ^

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