先生の教え合い
今日は3年生の学力調査。
生徒たちを早めに下校させて
職員総出で採点です。
先週は成績の締め切り。
来週は面談の資料の締め切り。
本当はかなり多忙なのですが、
学校行事や生徒指導、保護者対応など
仕事が次々とやってくる。
最近ありがたいのは
締め切りを前もって教えてくれること。
以前は成績入力も
直前になって言われたりして
間に合わなくて頭を下げたりして
ただでさえ労働時間が限られているので
段取りできるできないで随分ちがう
できて当たり前、という前提だったのかな。
以前は職場が近く、残業もなく
2か月という短期間だったのに
今回は職場が遠く、仕事が倍以上になり
定時に上がれないし、みんな冷たいし
まだやっと3か月だし。
まぁ、ある種いじめだったのかな…
でも少しずつ変わってきた。
冬休みが見えてきたからかな。
で、学調に話を戻すと、
学年、教科を超えて
職員総出で採点。
私は英語を採点したんだけど、
技能教科の先生が、理科の採点とかするから
いろんなところで採点基準の問合せが。
「ねぇこれマル?」
「これはセーフ、これはアウト。」
「これはアウトだね。」
先生の教え合い。
教え合うって大切だもんね^ ^
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