お父さんみたい
現在の赴任校には、
私の亡き父によく似た先生がいる。
初めてお会いした時から
実はとっても気になっている。
先日、先生の担当する支援級の授業を
参観させていただく機会があった。
先生は実は英語の先生。
私の父は、英語は得意ではなかったけど、
英語のプロになった私を見て
とても嬉しそうだった。
私もそんな父といて
嬉しかった。
父は子どもの成長を素直に喜んでくれた。
どんな些細なことでも褒めてくれた。
今となってはそれが一番
子どもにとって大切なことだと分かる。
今日は部活動の監督をご一緒しながら、
参観させて頂いた授業についてお話し。
英語のモチベーション維持の難しさや、
外国人生徒の心理的ストレスについて。
私は放課後ディサービスで
支援の児童に英語のレッスンをしていたので
どんなレッスンが有効なのかについても
自分なりの拙い見解をお話し。
お父さんと話してるみたいで
不思議な気分でした。
先生には内緒だけど^ ^
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