遅れたお年玉
昨日は母に会いに行きました。
行き渋る長女に、父の話をしました。
ママは柴本さんになってから、自分の親にあまり会いに行かなくなったから、ママのお父さんが死んじゃった時、ママのお母さんにはなるべくたくさん会いに行こうと思ったんだよ。
おばあちゃんも、さなとゆなに会えるのを楽しみにしているから、一緒に来て欲しいな。
母はご馳走を用意して待っていてくれました。
そして子ども達の年の数だけ入ったお札で、パンパンになったお年玉をくれました。
子ども達はおもちゃやさんで、自分なりに吟味しておもちゃを買いました。
さなはりかちゃんのベッド、ゆなは三毛猫の親子。
これだけ買っても余りがでるくらい、たくさんのお年玉でした。
自分が親になっても、自分の親にしてもらうことばかりだなぁ。
私も頑張らないと。
お母さん、ありがとう。
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