職場の家事メン

今日はちょっと英語を離れて
職場の家事メンについてのお話。

それは私の上司、Oさん。
責任ある仕事はもちろん
様々な雑務もこなします。

「O工務店」を自称するくらい
その仕事ぶりはお見事です。

皆が気づかないような
職場の不具合や汚れにいち早く気付いて
誰にも言われず気づかれずに
ささっと綺麗にしてしまう。

そしてついに
私は目撃しました。
Oさんが残り飯で
おにぎりを握っているところを。
※しかも自前のふりかけ混ぜご飯で。

Oさんは私の親世代手前くらいの男性。
男子は家庭科のない時代。
おにぎりが握れるのは
まさにまさに、超レアです。

給湯室の流しを洗っていらっしゃる時、
「ご自宅でもお掃除されてるんですか?」
と聞くと、家ではやらないそうで…

能力があるのに、なぜ?

「自宅ではのんびりしたいんだよね」

あ、なるほど…

多分、多くの夫族に見られる
家では俺様でいたいタイプ。

やらなくてもやってもらえるなら
やってもらってのんびりしたい。

昭和夫の典型ですね。

でもうちの夫はおにぎりすら無理ですから
やっぱりOさんはすごい。
ぜひご自宅でもやって差し上げてください^ ^

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