中途半端な援助はやめよう
テスト明けの穏やかな?日々。
チューニーズの教科書は
マザーテレサの伝記を取り上げています。
新しい文法事項などない読み物なので
割といろいろな付加情報を
入れやすくなっております^ ^
テレサは1910年マケドニア生まれ。
18歳でシスターとなり
単身カルカッタに移住。
貧困地区で子どもたちに
教育を施します。
ところで皆さんは18歳で
神に人生を捧げる決心ができますか?
貧困地区で慈善活動なんて
不可能に近いこと
たった1人でできる?
…ありえないよね。
でも、奇跡は起きる。
かつての教え子に協力者が現れ
慈善活動の輪が拡がった。
先生も、旅行業界にいた時
貧しい国にも行きました。
そこで、日本人の観光客で
鉛筆とかボールペンとかを
現地の子どもたちにあげる人がいて
子どもたちが喜ぶから持ってくるんだけど、
それ、やめてくださいってお願いしたんだ。
僕も私もって集まってきて、
バスが出発できなくなるから。
中途半端な援助ならしない方が良い。
全員にあげられないなら
最初から持って来ないでほしい。
するなら、観光客としてではなく
個人として、団体として
現地の事情をきちんと
調べてからにしてほしい。
ただの自己満の援助は無責任でしかない。
マザーテレサの話から
ちょっと飛躍し過ぎてしまいました。
チューニーズには
ちょっと重すぎたかな?
0コメント