自動修正機能

今日は久しぶりに、掛川へ行きました。

久しぶりとはいえ、本当によく道を間違えました。
ナビが曲がれというところで曲がりそびれて、何度も回り道をしました。

道を間違えると、ナビが自動で新しいルートを検索してくれますが、新規ルートは正規ルートに比べてどのくらい回り道なのか、むしろ正規ルートに戻った方がいいのか、土地勘がないと全くわかりません。

それでも時間に余裕があったので、多少回り道でも良いかと、ナビに任せて走りました。

間違えてしまうのは、ナビに依存し過ぎて集中力を欠いていたから。

依存はよくない。でも例え失敗しても、回り道しても、目的地の設定さえ間違えなければ、必ず目的地には辿り着くことができる。
人生も、同じだなぁ。

今は回り道に思えても、ちゃんと辿りつけば良し。
でも目的地だけは、絶対間違えないようにしよう。
「自動修正」という言葉を、私は幼児英語で時々使います。

英語が苦手な人は、自分の発音を子どもに聞かせたくないと言います。

子どもに真似されたくないのです。

確かに子どもはしっかり真似します。

しかし、正しい英語を聞けば、
正しい英語に自動修正します。
どちらが正しい英語か識別するんですね。

だから、発音を気にせずどんどん話しても大丈夫です。

人間って、すごいですね^ ^

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