外国人担当
今年度は珍しく、年度始めから入りましたが、昨年末に大病をして、前年度も肝臓をやって治療中なのもあり、来年度はさすがに働き方を見直さないといけません。
そんなお話をしたら、言われた言葉です。
外国人担当は、実は意外と大変。
専任なら良いけど、教科を持ちながら外国人担当をするのは、時数だけでなく事務作業も増えて、
空き時間がなくなります。
加えて私は育児両立のため、残業できませんので、自宅にいる間も仕事の事を、常に考えてきました。
入院中も、心配事が絶えませんでした。
そんな苦労もあるけれど、グローバル教室に日本人生徒も集まるようになったりして、その名の通り、よりグローバルになったことには、学校からも評価していただいています。
実は私には、「国際理解教育担当」という任務もあるので、外国人、日本人、双方から歩み寄れるような場の提供と、発信を続けていきたいと思います。
まだまだ微力ではありますが…
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