有効活用

先日の国語で、「アイスプラネット」という、世界を旅するおじさんの話を扱った際、「添乗員として世界を見てきたので、海外の話ならできますよ」と軽く言い放った私。

今朝、国語の先生に、授業で海外の写真をいくつか紹介して欲しいというお話を頂きました。

そこで、英語の授業用に作りためたスライドを見ていただき、一緒に選んでいただくことに。
大切な授業時間を割いて頂くので、厳選してお話しなければ。

そんなことを考えながら、ギリシャやクロアチアを選んだけど、ヨーロッパに偏らないように、ヨルダンとか香港も入れようか、南北アメリカも入れなきゃなとか、どんどん増えてしまいそうだったので、国語の先生に一任することにしました。

あとは喋り過ぎに注意しないと。
英語の醍醐味はやはり、コミュニケーション。
世界中行けて世界中の人と話せる、世界の共通語。
社会人にとってはビジネス、恋愛。引退組には海外旅行などが、英会話を学び直すモチベーションとなりますが、現役の学生には、そうもいきません。

そこで、貧乏でも片親でも、英語があったから世界を回れた大人の話が有効なのだと思います。
甥っ子にアイスプラネットの話をしたぐうちゃんも、私と同じ気持ちだったのでは?? 

旅する作家、椎名誠さんに聞いてみたいですね^ ^

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