★話せる言葉と聞ける言葉


幼児教育の専門家が
聞ける言葉と話せる言葉について発信していた

話せないから聞けないわけではないから
幼児の話せる語彙に合わせず、大量に聞かせること
乳児も大量に聞いてこそ話せるようになるので
発話前から大人がどんどん話しかける事が大切

また話しかける際は表情などの非言語を通じて、意味と音が結びつけられるように、理解可能なインプットを心がけたい

マスクごしだと表情の情報が不足するので、
マスクオフで 

特に口の形は発話方法を伝える重要な手段
私もマスク解禁後、すぐ外して授業している

また別のラジオでは日英バイリンガルの方が
英語を話すためには大量のインプットが必要だと
強調

日本語でも英語でも、
知らない言葉は話せない

ただし日本語では多少聞き流しても
概略はつかめるのに
英語だと全部理解しようとするから
聞けないのではと

私もリスニングの際には、必ず伝えている
全部聞かなくて良い、そんな事不可能だから
設問に回答するために必要な情報だけでいい
選択聞きして概略を掴み、省エネリスニング

まとめると、言語関係なく上質で大量のインプットが必要で、いれっぱなしだと忘れるから、 
なる早でアウトプットしましょう、
ということね。

※画像は自己制御のシンボル、竹が外れて苦手を克服し更に強くなった瞬間のねづこのアートコースター

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