登校のハードル?★


久しぶりのクラブハウスで
不登校について考えてみた話

イジメや学級崩壊など明確な問題がなくても、
なんとなく集団生活に馴染めない、不安で登校できないなど行けない理由には個人差があり、本人にも原因が分からなかったりする。

大人だって休み明けは仕事したくないし、人間関係の悩みは職場でも家庭でもついて回るから、逃げ場なんてない。立ち向かって克服しない限り、次のステージには進めない。

ではどうしたら登校できる?スピーカーの先生方は、「登校のハードルを下げる」と話していたけど、登校のハードルって何だろう。
下げるって、どういうこと?

私が考えたのは、学びが楽しくなるしかけのある学校。そこにいけばいつも新しい学びがあり、仲間がいる。そんな学校でありたい。

そしてそれは学校というハードだけではなく、
そこに集う学生たちが創っていくべきものなのではないか。

学びの主役は、
学生たちなんだから。

「義務教育」という言葉に縛られて、
行かなければ、行かせなければいけない学校から、「行きたい学校」へ。

学校を変えていくのは、
先生たちだけでは足りない。

みんなで変えていかなければならないのだと、
思う。

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