不登校親日記⭐︎


長女の受診で休みを取った
午後の受診だから早退で連絡

朝からは無理だから10時からいくというので、遅刻連絡もして、10時に声を掛けたら、支度をしながら泣かれて、登校を断念

その涙はなんなんだろうね
行きたいのに行けない涙?

その辺りを確認するためにも
午後、心療内科を受診
菊川勤務時代に知った
その界隈では腕の確かな先生

「その涙はなんででたのかな」
先生に問われても答えられない長女
「まずは、自分の気持ちを言葉にする練習をしよう」
それが、次回までの宿題

前回は、お薬を飲むこと
ひとつづつ、ゆっくりだ

与えたくても与えすぎないように
そばに立ち、目を離さないように

「親」だからネ
みんなの居場所⭐︎
今トレンドワード「不登校30万人」
こどもの不安、無気力、意欲低下
学校や先生のせいにばかりしていられない
家庭が大事、とはいえ、両親不在で家庭に居場所がない子どももいるし、離職、退職して職場という居場所がない、無職、非正規労働者、高齢者もいる
だれでもきていい場所が必要
で、図書館なんてどうでしょう
いつでもどこでもとはいかないけど
そこはカリキュラムのない
個別最適で自由な学びが可能な場で
先生のかわりに職員が本を探してくれるし
誰でも無料で利用できる
私はそんな場所で、働いています
ハロウィンもやってるよ

君は、無理して立ち向かわなくていいんだ。
学校やクラスにいても楽しくない。
仲間にうまく入れない。
それならそれで、別にいいんじゃないかな。
誰かがつくった世界に
君が入らなければいけない、
ということはないんだよ。
それより、君には、居心地のいい場所で、自分の好きなことに夢中になってほしい。
何かに没頭することによって、
いやなことが気にならなくなることって、
あると思うんだ。
逃げるんじゃない。
自分から好きな世界を選ぶんだ。
その中で同じ夢を持った友だちに
出会うこともあるだろう。
新しい仲間ができるかもしれない。
ぼくは小さいころ、
体が大きいだけでなく、太っていた。
それを悪く言う友だちが
いたかもしれない。
ぼくはまったく気にならないタイプだから、
コンプレックスを感じることもなく、
ただ大好きな野球に没頭していた。
そのうちに、自然と体も絞れてきた。
もちろんいい仲間とも、
たくさんめぐり合うことができた。
だから君にも大好きなことを見つけ、
自分の夢を持ってほしいんだ。
スポーツが好きな人もいれば、
音楽が好きな人もいるだろう。
何かを書いたり、つくったり。
見ることでもいい。
どんなことでもいいんだ。
大好きなものに出会えたら、
それを大切にして欲しい。
君をいじめている人がいるとしたら、
その人もきっと、
つらい気持ちでいると思う。
だって、人をいじめることが
夢なんて人はいないはずでしょう。
いじめは夢の遠回りなんだ。
その人にも、
自分の夢を早く見つけて欲しいと
言いたい。
後悔するような時間は、
短い方がいいからね。
だから、
いま君が立ち向かうことはないんだ。
  
松井秀喜
大人は答えを持っていない
答えは自分で探すもの
教えないけど導く、支える、伴走する
結局、それしかできないのだから

親は自らの挑戦を見せることで、子どもに生き方を魅せることができるのかもしれない。

I’m a mom
I chose to be
So I should be capable of it
「頑張ってくれて、ありがとうございました」
人生に言われた気がして、
なんか刺さった

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